グラビアアイドルについて語るブログ。
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今日は Firefox Developers Conference Summer 2007 に行ってました。会場は TEPIA という所だったのですが、隣の神宮球場がえらく賑わっていて、はじめて「佑ちゃんフィーバー」とやらを目の当たりにしました。
肝心のカンファレンスの方ですが、ここ1,2か月はまったく違う方向に関心が向いていたためか、これといって興味深いトピックがなかったというか、Software Design の特集を読んでれば十分って感じでした。でも、普段ウォッチしていない Mozilla Labs 最新情報や FUEL の話は聞けてよかったですし、拡張機能作者の開発環境紹介とライトニングトークは面白かったです。1000円でそれだけ楽しんだら、お得だったと考えるべきですね。 僕が XUL に関心を持っているのは、90年代に Emacs が面白いと思っていたのと同じ理由なんだと思います。ここ数年は興味も薄れ、エディタとしてのみ使い続けている Emacs ですが、当時はエディタ2.0とでもいうべきインパクトを感じたものでした。ただ、ウェブ技術と較べると、あまりに壁が高すぎたのが惜しまれます。そういう動機ですから、僕にとっての XUL は、それがブラウザ開発の成果物であれ、拡張機能よりも、ブラウザに特化しない用途への拡がりを感じさせる技術です。 当面は XULRunner の開発にあまり注力しないようですが、PCなど、すでにブラウザ(Firefox)が動作している環境では必ずしも必要ではないと思いますし、XULRunner ビミョーと感じることもあるでしょう。が、フルブラウザが不要な環境でも XUL が使えたら素敵ですし、XPCOM はかなり機能豊富なライブラリです。Firefox が XULRunner ベースにならずに並立する場合は特に、XULRunner の存在価値はそこにあるのではないかと思っているのですがね・・・ たまには Mozilla 系の話題も書いていこうと思います。 PR |
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